元生徒(期間:小学4年生〜高校生→慶應義塾大学)
◆タッドに9年間通って
私は小学校4年生の時から現在までタッドに通っています。
小学生ではカードや、CDから自然に会話が身に付いていき、毎回授業を受けるたびに英語への感心が強くなっていきました。そして、もっとうまくなっていき たいなという気持ちになっていきます。同じ学年の人と一緒に学ぶことで、みんなが話している英語を自分も聞き取ることができ、感情を込めて話せるように なっていきました。
時には、あの子に負けたくないという競争心を持ちながら勉強しました。英語がだんだんと話せるようになっていくうちに他の国の人と交流して、英語を使った職業につきたいと思うようになりました。
◆タッドの良さ
タッドの良さは、小学生・中学生と基本を徹底的に身につけて、英語の基礎を学んでから、高校生で応用していくというところだと思います。
中学生の時は、学校で使っている教科書を学校で習う前にタッドで勉強したので、学校で習う英語がとてもやさしく感じることが出来ました。授業で、できが悪 いと居残りをして完璧になるまで勉強するので、わからないまま家に帰るといったことはありませんでした。そのかいあって定期テストではいつも満点近くとる ことが出来ました。
外国人の先生と話すことで、間違っている発音は聞き取ってもらえないので、おかしいということに気づき、正しい発音を心掛けるようになります。中学生から は、毎回「自分の最近の出来事を紹介する」ことから授業が始まります。自分で辞書を使って単語を調べて英文をつくるので、幅広い知識を身につけることが出 来ます。
◆国際交流
私はクラブチームでサッカーをしていて、その遠征で二度アメリカに行きました。そこでホームステイを体験しました。小学校からの英会話のおかげでホスト ファミリーともたくさん英語で話すことで、英語を話すことの楽しさを知ることができて、「もっと英語を話せるようになりたい」という気持ちになりました。 また、横須賀市の交換留学生やボランティア交流などでホームステイの受入も積極的に行い、英語を話すことが出来る環境を作りました。これも英語が大好き で、いっぱい話したいと思うからだと思います。
◆姉の人生はタッドで変わった
私の姉は、私がタッドに通っている時、他で英語を勉強していたのですが、私に刺激されて、タッドに通うようになりました。タッドに入り二ヶ月後のオースト ラリアでのホームステイは、入ったばかりで英会話に自信がなかったせいで、行くのをためらっていたのですが、学院長の田中先生の薦めで渋々参加しました。 しかし、このホームステイが姉の人生を変えたのです。ホストファミリーのあたたかさや、現地の小学生との交流など、この素晴らしい体験を通して異文化や英 語に対する考え方が変わり、帰国後はアメリカの大学へ進学することをひそかに決めていました。現在姉はオクラホマ州の州立大学に留学していますが、渡米直 前までタッドで学習し、大学入学に必要なTOEFLの点数をクリアーすることが出来ました。
元生徒(期間:小学4年生〜大学生→慶應義塾大学総合政策学部卒)
◆タッドに11年通って
僕は小学校4年生の時から現在まで11年間、タッド英会話学院に通っているのですが、11年間英会話を続けてきて一番強く思うことは、英語が好きになった ことだと思います。授業は明るく、活発な雰囲気の中で行われ、自然と英語が話せるようになっていました。多くの友達が中学生になって初めて英語に触れ、悪 戦苦闘している中で、僕は楽しみながら英語を吸収していった記憶があります。また、英会話ができるようになっていくにつれ、自分の視野が広がっていった気 がします。自分の英語に自信がついてきて、「もっと英語で話したい」「将来にも英語を活かしていきたい」と考えるようになりました。小学校の時に始めた英 会話が僕の将来に大きな影響を与えてくれました。
◆ホームステイ
タッド英会話学院では毎年夏休みに約三週間、海外短期研修としてオーストラリアでホームステイを行います。僕は高校一年生の時に参加させてもらったのです が、教室を出て本当に日本語が通じない環境の中で、自分の英語での表現力不足を痛感させられました。しかし、このホームステイを通じ、最初はホストファミ リーと上手く会話することが出来ず英語と格闘していた自分が、最後には「日本に帰りたくない」と思うようになるくらい、三週間の中で自分が目に見えて成長 していくのが感じられました。ちなみにホストファミリーとは今でも親交があり、Eメールなどでお互いの近況を伝え合ったりしています。このホームステイは タッドにいた11年間の中でも特に思い出深い経験でした。
◆タッドの良さ
タッドの良いところは、単に英会話を勉強するだけでなく、英語力そのものを向上させてくれるところだと思います。自己紹介や買い物時の会話などの表現を教 わることはもちろん、授業では例えば学校で使用している教科書を使い、英語の勉強の仕方を教えてくれたりします。中学時の定期テストではタッドの特訓?の おかげで常に満点近くの成績をとることが出来ました。最近では授業中、地球温暖化や年金問題などの社会問題について英語で話し合ったり、日本とアメリカの 文化の違いを教えあったりしています。教科書に凝り固まらず、本物の英会話が出来る素晴らしい環境だと思います。
◆大学入試を終えて
僕は昨年、大学受験を経験したのですが、結果、慶應義塾大学総合政策学部、上智大学外国語学部英語学科を含む6つの大学に合格することが出来ました。正直 に言うと、受かったのはほとんどが英語の配点が高い学部です。慶應、上智大などは入試問題のほとんどがものすごく長い長文読解問題なのですが、タッドで 培った英語力で難関を突破することが出来ました。僕の場合、入試直前の1月までタッドを休むことはありませんでした。受験勉強で覚えた英単語をその日の授 業で使ってみるんです。そうすると英会話の幅も広がるし英単語も忘れないようになるので一石二鳥でした。これからはTOEICや英検などの資格にも挑戦し ていこうと思います。将来は国際的な職業に就きたいですね。受験は受かったら終わりですが、英会話には終わりが無いのでもっと上手く喋れる様になれるよ う、頑張っていきたいです。